ハノーヴァー・マヌーヴァー
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J-POPのストリングスはオーケストラをリスペクトしている! 119号

2016/2/28 119号

スタジオ盤でも実際のオーケストラと同じ楽器の配置になっている

ハノーヴァ:ねえねえ、支配人、すごいこと発見しちゃった!

支配人:え、何。

ハ:この間マヌーヴァさんにWASAPI排他モードを教えられて、自分のPCの音がすっごく良くなったから少し前のJ-POPを聴きなおしていたんだけど、ストリングスパートがすごいのよ!。

支:何々、柴咲コウの「かたちあるもの」?ああ、世界の中心で愛を叫ぶのテーマだった奴。確かにストリングスが美しいよね。あの頃のJ-POPのストリングスの美しさは惚れ惚れするとよね。中島美嘉の「雪の華」とか・・・


「かたちあるもの」や「影」のストリングスが美しい

ハ:そうじゃないの、メロディーを細かく動かしているバイオリンのような音が片側から聞こえて、白玉っていうの?音を長く伸ばしているヴィオラとかチェロの太い音が反対側から聞こえるのよ!

支:・・・

ハ:音に厚みを出すなら左右両側に太い白玉入れて、メロディー動かすバイオリンも左右で壁みたいに迫ってくればいいじゃない!?

支:・・・ああ、分かった。それはクラシックで楽団が演奏するとき、向かって左側にバイオリンの第一、第二、右側にビオラとチェロを配置するというやり方が一般的だからだね。以前は第一ヴァイオリンを左に、第二バイオリンを右にっていう配置も多かったらしいけど。つまり日本のJ-POPをアレンジする人たちは、結構忠実にオーケストラをリスペクトしているってことだね。

ハ:ええ!そうだったんだ。今スタジオでは何でもできる錯覚があるけど、でも生の手の感覚による臨場感を再現するって大事よね。すごい発見で面白かった!皆もちょっとストリングスが鳴っていたら注意して聞いてね!



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